#シャンパンお婆ちゃん テタンジェの1989年ミレジメ。 液面の状態も良好です。 その他のミレジメも放出しますので併せてご覧くださいませ。 ～テタンジェ～ 1934年の創業以来4世代に渡りその歴史を継承する、数少ない家族経営のシャンパーニュ・メゾン。 美食家として知られた初代当主ピエール・テタンジェ氏が目指したのは、料理との相性に重きを置いたシャンパーニュ。主にコート・デ・ブランの上質なシャルドネを主体に造り上げたその繊細で優美なスタイルは、「シャンパーニュの貴婦人」と称され、愛好家から高い支持を集めています。偉大なシャンパーニュハウスの中でも、テタンジェは、グラン・クリュ格付けのシャルドネが集中しているコート・デ・ブランのぶどうを最も多く使っている生産者の一つです。 グランクリュのシャルドネ１００%で作る最上級キュベ、コント・ド・シャンパーニュは山本昭彦氏の著書『死ぬまでに飲みたい３０本のシャンパン』で「一生に一度は飲みたい10本」に選出されています。 私の大好きな映画007の「ロシアより愛をこめて」ではジェームスボンドがコントドシャンパーニュを飲んでいましたね。 そんな彼らのシャンパーニュは、フランス大統領が主催する公式レセプションで採用されているほか、世界の一流レストランの極上ワインリストでも必ずその名を目にすることができます。 さらにノーベル賞の晩餐会では、2014年から6年連続で提供されており、その高い実力は世界的に認められています。 【注意】 シャンパンの古酒についてご理解のある方のみお願い致します。 シャンパンは年月とともに熟成が進み風合いが大きく変わります。 また液体中に炭酸ガスも吸収されて、発砲が弱まり白ワインに近づいていきます。 たくさんの貴重なシャンパーニュを出品中です。 #シャンパン